2011年1月31日月曜日

MTB里山トレイルライド

昨日は、里山の池に氷が張るほどの寒いスタートになりましたが
4人のグループは元気に里山トレイルに向かいました。


今回は、MTB初チャレンジの方の為に小さな土手を使って基本的な
動きを練習しました。


少し寒いかなと思いましたが見晴らしの良いポイントまで登って来れば
ウィンドブレーカーも脱ぎたくなります。


トレイルライドの醍醐味の一つは、美しい景色。


シングルトラックと呼ばれる細い山道を下るのがMTB の最高の楽しみです。


当店では、この時期定期的にトレイルライドを行なっています。
MTBを持っていなくてもレンタルバイクを使って参加出来ます。
MTBの楽しさを体感して下さい。MTBが家の片隅に眠っている方
オンロードしか走っていない方に里山に出かけましょう。

2011年1月27日木曜日

ホイールのメンテナンス

ホイールのグリスアップ等のメンテナンスについてのお問い合わせを
よくいただきます。どのホイールも定期的なメンテナンスが必要ですが
今回は、MAVICホイールのメンテナンスをご紹介します。

MAVICホイールのフリーボディーは、剛性の確保と軽量化の為に
FTS-Lと呼ばれるシンプルな構造になっています。

しかし、このフリーボディーのメンテナンスを怠ると大きな走行抵抗
になるだけではなくフリーボディーを痛めてしまいますので、定期的な
メンテナンスをお勧めします。
購入して一度もフリーボディーのメンテナンスをした事が無い方は
早めにご相談下さい。
定期的なメンテナンスがホイールの最大限の性能を発揮する事になり
MAVICホイールの素晴らしい走りを楽しんでいただけると思います。

当店で頻繁に行われている作業です。





比較的マメなメンテナンスが行われているホイールですが
フリーボディーを分解すると汚れが確認できます。
長い期間メンテナンスを怠るとこの部分に必要なオイルが
無くなり摩擦抵抗が大きくなり大きな走行抵抗になったり
フリーボディーが磨耗し交換が必要になります。


部品の洗浄を行ない消耗部品が無いか確認します。





専用のMAVICオイルを使用して組立てます。


スプロケットの洗浄も行います。


最後は、ブレーキシューが当たるリムのアライメント作業です。





この様な定期的なメンテナンスも大きなフリースピード(トレーニング
意外で得られるスピード)に繋がります。

■ MAVICホイールのフリーボディーメンテナンス
作業時間 約20分 工賃 2,100円 (当店でお買い上げ戴いたホイールは、1,575円)

2011年1月26日水曜日

MAVIC MPS SHOP



美味しそうなMAVICですが、名古屋で開催されたMAVIC MPS SHOP
ミーティングに参加して参りました。

MAVICと言えばフランスの老舗ホイールメーカーです。
MPS SHOPは、MAVICホイールのコンセプトや構造を理解し
MAVICホイールの販売は、もちろんライドスタイルに応じた
ホイールの提案やクオリティーの高いアフターサービスも提供しています。

さらにMPS SHOPは、メーカーとパートナーシップを取りながら
ホイールの試乗会やイベントのサポートも展開して行きます。
世界のロードレースシーンで良く目にするMAVICの黄色
ニュートラルカーのサポートでテストホイールを試乗しながら
走るツーリングも企画中です期待して下さい。




2011年1月25日火曜日

今週末は、MTBトレイルライド

今週末の1月30日(日)は、里山をMTBで走るトレイルライドを
予定しています。 MTB持っているけど山を走った事が無い方、
ロードを乗っていてMTB にも興味が有る方、ご一緒に里山の
トレイルを走ってみませんか。
レンタルバイクの準備もいたします。
初めての方には、簡単なスクールを行っています。
MTBの楽しさを体感してください。

詳しい事は、当店までご連絡下さい。



2011年1月22日土曜日

カーボンディープエアロホイール

トライアスロンの世界では、トレーニング以外でタイムを短縮する事を「フリースピード」と 呼びます。
フリースピード効果の中で誰もが実感できるのがエアロホールと言われる丈の高い
リムを使った、エアロダイナミックス効果を狙ったホイールです。

たとえば、バイクのアベレージスピードが2Km/s上がるとしたらどうでしょう。
エアロホイールのフリースピード効果は、そんな感じです。

昔から、この類のホイールは存在していたのですが、高価な事も有り限られた人が
使用する物のように感じていました。
ここに来てなぜ、エアロディープホイールが注目を浴びてきたかというと
性能考えた価格が下がってきた事。そして、非常に軽量で 登り坂でも効果が発揮できることです。
 
昔のイメージだと平地は速く走れるけれど登り坂区間になると急に重く感じてブレーキに
なることが多かったのですが 近年、発売されているホイールは、前後で1,300g前後
の物が発売されています。
この軽量化の為、平地での高速順行性に優れ、登り坂での走行性能にも優れています。

数年前から、プロツアーでもほとんどの選手が山岳コースを含むレースで
エアロディープホイールを使用しているのが見られるようになったのも
軽くて剛性の高いカーボンディープリムが開発されたからと思います。

続々、軽量カーボンエアロディープリムが入荷しています。

■(写真は、1例) SHIMANO WH7900-C35 TU

カーボンディープリームの試乗も行っています。

フリースピードの魅力を体感して下さい。

雪のあるところまで。

定休日の体験ライドにはまっています。
この日の、テーマは「雪のあるところまで。」です。

自宅付近では、もちろん雪がありませんので目指すは山です。
私が住んでる西条市は海抜0mから1100mまで自転車で2時間半程度という
ヒルクライマー養成地区です。
温かい季節は、老いも若きも標高差1,000mサイクリングです。 
私は、その類ではありませんが、目的を持って走ると坂も楽しいものです。
山らしい風景になると路肩に少し残った雪の姿が見えるようになりました。
マウンテンバイクで行ったので雪の上は問題なく走れるのですが、
路面が凍り付いていたので流石に怖くてここで断念しました。
道の周りは、美しい雪・・・・・ 冬の山の風景を堪能した短いライドでした。

2011年1月21日金曜日

まだまだ寒いようです。

ここ数年、暖冬続きだった四国のサイクリストにとっては
今年の寒さは流石にキツイです。

大寒を超えると徐々に春に向かうと期待していましたが
今年の寒波は手ごわいようです。

グローブも薄手の物だと指先が痛く感じます。

こんな、極寒の朝夕の通勤ライドやサイクリングにお勧めなのが

Shimanoのウインドプロテクターグローブ

これは、温かい!

現在、Shimanoのサイクリングアパレルは、ACCU-3Dと言う名前で
展開していますが、この商品は昨年までの商品です。

しかし、何故か当店には沢山有ります。


たまに、Shimanoって釣り具のメーカーでしょ。ってサイクリストから軽視されることが
有りますが、まさしくこのグーループは、サイクリングよりも更に過酷な状況で
使用されるフィッシングで培われた性能を感じます。

購入時に少し握りの方を感じますが少し使用すれば馴染んできます。
是非、試してみて下さい。

■ Shimano ウインドプロテクターグーローブ 6,140円
 
それでも、寒い時はこれです。スポーツバルムの体に塗るオイルです。
外気温に合わせて使うスポーツウォーミングアップオイルで寒い時はレッドシリーズ
頑張ってペダルを回しても暖まらない手や足の指先などに塗りこむと効果があります。

■SPORTSBALM レッド1.2.3 1,800円

工夫をして、寒い季節のサイクリングを楽しみましょう。

 





2011年1月10日月曜日

今年も、よろしくお願いします。




昨日、毎年恒例のロードの初走り会で皆さんと一緒に楽しむことができました。
寒い中、沢山の方に参加して戴きまして感謝です。
B-SHOP OCHIでは、沢山のサイクリングイベントを今年も企画しています。
 
レベルや自転車歴に関係なくお気軽に参加して下さい。
 
きっと、自転車がもっと楽しくなるはずです。