本格的に気温も上昇し自転車に乗りたい気分がかなりアップしてきました。
ゴールデンウィークのライドの計画にワクワクしている方も多いように思えます。
そこで、今回はロングライドイベント対策!!
特にターゲットとして考えるのが5月10日に徳島で開催される
大会運営、コースとも最高のイベントで
四国では人気のロングライドイベントです。
しかし、気軽にのんびりサイクリングと思って行くと
少し泣きが入るくらいの難コースで
55kmのコース (獲得標高差829m)
95kmのコース (獲得標高差1527m)
130kmのコース (獲得標高差2644m)
166kmのコース (獲得標高差3547m)
とベテランサイクリストの足も満足させてくれる
鬼山岳コース
でテクニカルなセクションも沢山あります。
ですから、準備(対策)もしかりとしたいものです。
対策、第一弾はタイヤとブレーキです。
コース全般的に路面状況は悪く有りませんが
山岳セクションは、荒れた路面も有ります。
極度な細いレースタイヤを選ぶよりも
25C程度のエンデュランス系のタイヤを
チョイスするのをお勧めです。
(空気圧も大切です!!)
以前は23Cのタイヤがスタンダードでしたが
近年、24C 25Cの少し太めのタイヤが
増えてきましたエアボリュームの有るタイヤは
衝撃吸収性に優れ荒れた路面下でも
バイクが振動して状態で
バイクコントロールに極度な緊張をしてしまったり
筋振動で疲労が増したりということが大きく軽減出来ます。
特にお勧めのタイヤがSPECIALIZED ROUBAIX ¥5,400-
Roubaixは、滑らかなカントリーロードからフィールドの悪路まで
スケールの大きなライドに適したエンデュランスロード用タイヤです。
コンペティティブロード用タイヤに匹敵するスピードが出るうえ、
独自のケーシング技術により一段上の快適性と耐パンク性能を実現しています。
25㎜ケーシングがスムーズなライドを提供し、気分はいつもフレッシュし
23㎜トレッドは反応が俊敏で、転がり抵抗の小さい滑らかなセンタートレッドと
路面追従性やグリップ力を向上させるショルダーサイプを装備。時代の流れを変えるタイヤです。
高い山を登れば下りが有ります。
このコースの下りはタイトなコーナーが連続する
セクションも有りますので
ブレーキの性能も非情に大切です。
最近デリバリーが本格化されたディスクブレーキが最高ですが
ディスクブレーキにする為にはフレームがディスクブレーキ対応になっている必要が有ります。
最低、shimanoのパーツで言うと
5800系の105以上がだと安心できます。
9,000円~+工賃(前後セット)で
アップグレード出来ますので
お気軽にご相談下さい。