行われます。午前中は、SCOTTとBMCを見て来ました。
ヨーロッパで高い人気を得ているSCOTTは、オーストラリア発の
プロチームGreenEDGEのメインバイク「FOIL」が良かったです。
別府選手もチーム入りして来季は、「FOIL」の露出が増えるでしょう。
フレーム単体重量840g、UCIルールの規制の為これ以上軽く
出来無い為、各メーカーは空気抵抗の軽減の開発に取組始めました。
この「FOIL」も空気抵抗を軽減する事で4%の走行抵抗の軽減を
実現したとの事です。
上のバイクと同じバイクですが、見る角度で大きくイメージが
違います。
FOIL 30¥350,000- イエローのカラーは、新鮮でカッコ良い。
毎年、要望が増えているキッズロードバイクが今年からデリバリー
されます。24インチホイール、クランク長145㎜本格的仕様で
79,000円。
SCOTTと言えばマウンテンバイク、カーボンリジット29er
は、Shimano XT完成車で320,000円。
ツールドフランス、エバンスのマイヨジョーヌで注目のBMC
今年からの生産基地を台湾に移した事で安心価格になりました。
勿論、クオリティは高いままです。
BMCレーシングチームが使用するTeam machine SLR01
Iscと呼ばれる独特なトップチューブとシートチューブデザイン
振動吸収、剛性、軽さのベストバランスを実現したレース
バイクです。 フレームセット 357,000円
エバンスの勝利を決定付けたタイムトライアル、その走りを
サポートしたバイクが使用する TM01 UCIルールの中で
徹底したエアロダイナミクスを考えたTTバイクです。
ブレーキも専用ですが、触った感じも好印象でした。
フレームセット 399,000円
トライアスロンにもお勧めです。
ブレーキは、ノーマルですが、shimano 105 完成車
283,500円のモデルもデリバリーされています。